日本サッカー協会は10月3日、北中米ワールドカップ・アジア最終予選に臨む日本代表のメンバー27人を発表しました。サウジアラビア戦(現地10日)とオーストラリア戦(15日)に向けて、遠藤航や三笘薫、久保建英といった常連組に加え、初招集の大橋祐紀やパリ五輪で主将を務めた藤田譲瑠チマも選出されました。韓国メディア『Inter Football』は、「最高の姿を見せるサムライ軍団のメンバーが発表された」と報道し、「森保監督はコアな選手たちを全員招集している」と伝えました。また、日本代表は9月の2連戦で中国とバーレーンに圧勝し、FIFAランキングで16位に上がったことも紹介されています。森保ジャパンのメンバーは、GK大迫敬介、谷晃生、鈴木彩艶、DF長友佑都、谷口彰悟、板倉滉、町田浩樹、瀬古歩夢、菅原由勢、望月ヘンリー海輝、高井幸大、MF/FW遠藤航、伊東純也、南野拓実、守田英正、大橋祐紀、鎌田大地、三笘薫、小川航基、前田大然、旗手怜央、堂安律、上田綺世、田中碧、中村敬斗、久保建英、藤田譲瑠チマの27人です。